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痴呆症(老人性痴呆)とは

痴呆症(老人性痴呆)とは、俗に言うボケの症状を呈する病気のことで主に高齢者に起こる現象です。
若年性と老人性とで区分することも可能で
主に高齢者介護分野においては、認知症(にんちしょう)とも呼称します。


脳梗塞や脳の血管障害などによってひき起こされる老人性痴呆がもっとも多く、これは脳血管性痴呆と呼ばれています。次に多いのは、加齢によって脳の働きが衰えて痴呆になるアルツハイマー型痴呆症です。

「アルツハイマー型」の名は、最初の症例報告を行ったドイツの精神医学者アロイス・アルツハイマーに由来しています。


痴呆症の症状は、物忘れがひどくなることから始まって、症状が進行すると、自分は一体だれなのか、はてはお食事はしたのか、1時間前に何をしていたかすらも思い出し難くなったりします。


高齢化社会にともなって痴呆症の患者数が増えていく一方で、原因の究明や治療法の研究はまだまだ遅れているのが現状で、介護する家族のふたんの問題、受け入れ可能な施設の整備のトラブルの解決などが急務となっております。


ちなみに、痴呆症という呼称は、差別や偏見を助長しかねないとしてこのごろは使われなくなり、「認知症」が新しい名前となっています。

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